【数学】数学検定準二級と二級の一次試験
数学を勉強しなおそうと思い、数学検定の準二級と二級の一次試験を解いてみました。
そもそも数学検定とは、"実用数学技能検定(じつようすうがくぎのうけんてい)は、公益財団法人日本数学検定協会が実施する数学・算数の検定であり、一般に数学検定または算数検定と呼ばれる。"(wikiより)
本格的に始まったのが2000年くらいからというのでまだまだ新しい分野。
12級から1級まであり、算数・数学を勉強する人たちのモチベーションの向上につながると思う。自分の学生時代には漢検や英検が主流であったが、知っていたら勉強して受検してみたかった。
思い立ったが吉日ということで、近い将来受検しようととりあえず過去問をサイトから物色。
計算が主体の1次試験と記述式が主体の2次試験がある。一応理系大学を出ているので、高校までの数学はちゃんと学んだ気でいる。そこで、高校1年生レベルの準2級と高校2年生レベルの2級の1次試験を解いてみた。
結果は、なんとかわかるところはわかるといった感じ。
こんなのあったなと思うけど解けない問題もあった。ほうべきの定理ってなんだったっけという感じ。(方べきの定理って中学生で学んだっけ?)
特に、sin,cosを大学時代全く使わなかったので、ラジアン角やsin,cosに対応する値が全く思い出せなかった。。。
すこしずつ勘を取り戻りて、準一級をまずは目指したい。
そのうち大学レベルの一級も取れるように頑張りたい。