【自己紹介②】夢と挫折
生涯をかけてもやりたい職業につける人は世界でどのくらいいるのだろうか。今年で29歳になった私は現在無職である。こうなることは2年前の自分は予想できなかっただろう。全てを失った波乱万丈なここ一年の備忘録を記したい。
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雨燦々
"選べよ 変わりゆく時代を 割り切れなくても この瞬間 この舞台を 生き抜くから 手答えの無い 今日でさえも"
ずっと記事を書いてませんでしたが、細々とまた書き始めたいと思います。
毎年生活が変わって、身体の調子がずっと優れない今日この頃です。
雨もすごく、風も強く、外にも出られません。
何も落ち着きもせず、何も許せず、何も得られず、このままただただ時間が過ぎるのを待つだけなのでしょうか。
きっといいことがあると信じています。
【映画】ライト/オフ
ホラー映画が見たくなって、何年か前にCMでやってたような気がして、「ライト/オフ」をAmazon Primeで見ました。久しぶりのホラー映画で夜に電気消すのが怖くなりそうです。
オチはびっくりでした。
あらすじ(2016)
レベッカはある日、離れて暮らす幼い。から思いもよらない話を聞かされる。 「電気を消すと、何かが来る。」“それ”は一体何なのか?なぜ彼女たちを襲うのか?やがてレベッカたち家族に隠された恐ろしい秘密が明らかになる時、史上最恐の一夜が幕を開ける―。
一度映画館で見た「シライサン」もみれるようなのでみたいと思います。
【雑記】ふるいわけ
博士をとっていいことがあると言われてとったものの、ネオニートの現在。
優秀な人は博士に行かない、もしくはアカデミアには行かないという噂をよく聞く。
それはなぜかを考えたとき、おそらく上の大学に行くほど人格が壊滅している人が多いからだと思う。
そんな中で1年、3年、ないしは5年いれば嫌になるのだろう。そんな世界には残らないという選択肢が出てくる可能性が高い。一方、微妙なレベルの大学ではみんな仲良く雰囲気もいい研究室だから、自分もそんな中でずっと研究したいと夢見たいなことを思ってしまう。
レベルの高い大学ほどいいフィルターを使っているからこそ、こういう現象が起こるのだろう。そして、いやいやでも研究室での苦行を耐えることで社会に出ても耐えられるようになっているのだろう。
助教でもその訓練が必要だと言われるかもしれない。もちろん、そうだと思う。それを乗り越えられる条件として、仲間や同期が必要だと思う。自分は沈みかかった船で誰もいない状況であったので耐えられなかった。
気軽に話せる人や同僚は大事。
【雑記】SNS
このブログは何も打ち込むことがなくなってしまったため、始めた。研究に打ち込めているときはSNSでアウトプットすることなんてなかった。論文を出せたときに使ってたくらい。
そんな自分だから、SNSをみていると「なんも進捗ない」「今日は誰とも話さなかった」とか発信している研究室に所属している学生の気が知れない。そういう人に限って、ドラマが〜とか遊びに行った。とか研究に打ち込んでもないのに、つぶやいて自分の無能さを露呈していると思う。研究できる環境にいるんだから研究しろよと思う。
学生時代には後輩にはいつも言っていたこと。今の自分は研究どころか生き甲斐もない。
自分自身で挑戦してできないのであれば諦めもつくが、そんな状況も与えられず今の状況にいる自分がもどかしい。
自分の好きなことしたいならハラスメントにも耐えなければいけないというのであれば、もうアカデミアは諦めるつもりで今の状況。
研究しろと言っていた後輩たちは今でも企業でしっかり研究していることだろう。
何も進めないまま、止まっている自分には何もない。
貯金がなくなるまでは気ままに生きようと思う。
研究できる状況にある人たちはそれだけでも幸せな状況だということを実感して頑張ってほしい。
【ドラマ】ウォーキングデッド10
Amazon Primeで解禁されていたウォーキング・デッド10の17–22話まで見ました。
アメリカのドラマは解禁されるまで待たないといけないので、内容を覚えてないことが多いです。見ながら思い出しています。
リック(主人公)が出てこなくなってから久しくなりますが、今回やっとマギーが出てきました。話の中心はいくつかに分かれて、ダリル+キャロル+ニーガン+マギー、エゼキエル+ユージーンの二手。やっと囁く者から解放されて街の復興とリックの捜索をするグループと新しいグループとの接触です。あとは、マギーたちがまた新しい敵を連れてやってきました。
ここにきてニーガンが可哀想に見えてきます。シーズン7の1話ではメインキャラを惨殺した最悪なやつでしたが、ここまでキャロルにいいように扱われて、みんなに嫌われて、可哀想になります。過去に何があったかも一話分使われていて、そろそろいなくなってしまうのではないかと心配になります。
ユージーンたちと接触した新たなグループの詳細はわからずじまいです。いつまで引き伸ばすのか。。
ここ最近のウォーキング・デッドを支えているのはなんと言ってもダリルです。初期では相当とんがったキャラでしたが、今では一匹狼のようでみんなのことを思って行動している愛すべきキャラクターです。ノーマンリーダスかっかいい。。。
早く物語が進むことを願って次のシーズンを楽しみにしています。
それまでは頑張って生きようと思います。
マンネリ化してきていますが、面白いし、英語も聞き取りやすいのでおすすめです。
アマゾンでフィギュアとか調べていたら、ニーガンの愛用バットが1万円で売っていました。32インチだからガッツリレプリカなのでしょう。お金を持て余した生活をしていたら買ってみたいです。
【雑記】保身
学生時代と助教とでこれまでに2つの研究室に所属した。
学生時代は教授だけでスタッフがいなかった。助教時代は講師や他の助教もいた。こういう人たちはみな自分勝手だった。結局自分が一番かわいくて面倒事に巻き込まれるのが嫌なのだろう。
元ボスが○スペと知っていながら、そこに送り込んだ指導教官。○スペに学生が潰されているのをただただ見ていた助教や講師。いろんなことが肌に合わなかった。
元ボスは研究しない研究者はタヒね。みたいなスタンスで、教授室で延々と話していた。自分が一年もしないで辞めたいといったとき、うってかわって研究しないでいいから学生実験だけして在籍してほしいというスタンスになった。こんな極端な掌返しするような人間のもとで働き続けたら精神が崩壊してしまうと思った。
ア○ペの元ボスは、自分の面倒を指導教官に投げた。そして指導教官も親やメンタルクリニックに投げた。結局は自分の面倒事をほかに投げることで、自分はそこまでしてやったりというスタンスなのだろう。そして頃合いを見て連絡をしてくる、君のためを思って云々。
これから先どこかで会うことがあったらまっさきに一発食らわせるだろう。もう関わりたくなんてないが。自分勝手な人種が集まるうんこみたいな機関が大学なのだから、そこに学びに行く大学生は何者になれるのだろうか。
【雑記】朝のニュース
生活リズムがめちゃくちゃになってから朝の情報番組をずっと見るようになった。1時間くらいでずっと同じ情報がループするだけだけど。
「マスクのせいで双子の見分けがつかない」は誰への情報なのだろう。
こういう話題で会話のとっかかりを掴むんだろうか。
自分はそんな会話術がないのでなんとも言えない、むしろこの話題で切り出した時のオチはどうすればいいのだろう。