Dr. K

気の赴くままに書きます

【映画】クワイエット・プレイス

2が上映されるということ、Amazon Primeで見れたことから「クワイエット・プレイス」を見ました。

 

 

 あらすじ

低予算ながら全米でサプライズ大ヒットとなり大きな話題を集めたサスペンス・ホラー。音を一切出さないように細心の注意を払い、何かに怯えながら生活する一家の戦慄のサバイバルの行方を、緊迫感溢れる筆致でスリリングに描き出す。主演は実生活でも夫婦のジョン・クラシンスキーとエミリー・ブラント。監督もジョン・クラシンスキーが自ら務めている。音に反応し人間を襲う何かによって壊滅状態となった地球。そんな中、どうにか生き延びていた1組の家族。リーと妻エヴリン、そして子どもたちは手話で会話し、裸足で歩くなど、音を出さずに生活することで、かろうじて何かの襲撃を免れてきた。しかしそんな一家には、妊娠中のエヴリンの出産という最大の危機が目前に迫っていたのだったが...。

 

低予算ということから「カメラを止めるな」的な感じで売れたのかな。洋画はできるだけ情報を少なくしたいので吹き替えで見る派だが、この映画に関しては字幕でも吹き替えでも同じな気がした。音を出してはいけないので、映画館での上映ではポップコーンの食べ残しが多かったそう。

なかなか見ているのがつらい(次に起こることが予想できてしまうので、つらくなる)場面も多く、途中で止めたりしてみた。設定などに関してはレビューなどで酷評されてる部分もあったが、こういう物語を考えられる事自体がすごいと思う。実際、映画館で見てたら迫力があっていいと思う。見るのに割と精神力を使った、見たあと疲れた。

上映中の2はどんな感じになるのか楽しみ。物語はその一部分を抜き出して見ているものだから、実際に起ったら「なんて日だ」と小峠さんばりに突っ込むに違いない。あの生命体の特性が気になります。どこまで細かくかんがえられているのだろう。

2のあらすじは

 

音に反応する未知の存在によって人間が襲われ、荒廃した世界。夫を亡くしながらも辛うじて生き延びたエヴリンは、生まれたばかりの赤ん坊と子ども2人を連れて、燃えてしまった家を後にする。彼女たちには新たな避難場所が必要だった。しかし音を立てない工夫を凝らしていた元の住まいとは違い、外の世界ではそこかしこで音がして、彼女たちは幾度も危機に見舞われる。そんな中、謎の生存者エメットと出会い、他にも生存者がいることを知るエヴリンたち。敵か味方かも分からないエメットは、一家に意味深な言葉を投げかける。

 

いきなり、家焼けてしまうのか。。。定住地を離れて起こることは、その先で出会った人との対立。ありがちだけど物語にはしやすい。

ウォーキング・デッド的な感じで未知の生命体から人との抗争になっていくのだろうか。。。

なんて考えて、ウォーキング・デッドの最新話が見れるかAmazonで確認したら、見れる!

楽しみが一つ増えました。

 

 

 

我が家へ

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