Dr. K

気の赴くままに書きます

【マンガ】ブルーピリオド10

感想

ブルーピリオドの最新10巻を買って読みました!

今年になってから一気に買ったマンガのひとつ。

「アート系スポ根物語」という肩書き通り、熱くなれるマンガです。

 

悩みもがき苦しみながらも成長している主人公・八虎や周囲の人たち。

自由って難しいけど楽しいのかもしれないと思えた。

他人に流されず、自分の信念を曲げずにやることは自信にもなるし、評価がどうであっても受け止められるから大事なことだと改めて認識できた。

自分の人生は自分のもの。

最後の終わり方も絶妙でした。これから何が起こっていくのでしょう。

 

11巻も10月からのアニメも楽しみ!

 

内容

高2で絵を描くことの楽しさに目覚めた矢口八虎の新しい生活が始まった。
新しい仲間たちと受ける講義、課題、講評は厳しく…。凹んでモチベーションすら無くす日々は
八虎を成長させるのか、それとも…。そしてそれは八虎のライバルの世田介にも訪れる。
猫屋敷教授から厳しい指摘を受けた世田介。自信をなくしてほしくない八虎は
世田介くんには才能があるから…と励ますが「才能」と「努力」の考え方の違いでさらに険悪な空気に。
2人の会話を聞いていた鉢呂から客観的な意見を聞いた八虎は自分の視野の狭さを痛感する。
そこで改めて世田介と向き合うため「絵は好きか」と問うが……。
2020年数々の漫画賞を受賞し、2021年TVアニメ化が決定した超話題作のスポ根美術漫画最新刊登場!!

 

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