Dr. K

気の赴くままに書きます

【雑記】保身

学生時代と助教とでこれまでに2つの研究室に所属した。

学生時代は教授だけでスタッフがいなかった。助教時代は講師や他の助教もいた。こういう人たちはみな自分勝手だった。結局自分が一番かわいくて面倒事に巻き込まれるのが嫌なのだろう。

元ボスが○スペと知っていながら、そこに送り込んだ指導教官。○スペに学生が潰されているのをただただ見ていた助教や講師。いろんなことが肌に合わなかった。

 

元ボスは研究しない研究者はタヒね。みたいなスタンスで、教授室で延々と話していた。自分が一年もしないで辞めたいといったとき、うってかわって研究しないでいいから学生実験だけして在籍してほしいというスタンスになった。こんな極端な掌返しするような人間のもとで働き続けたら精神が崩壊してしまうと思った。

 

ア○ペの元ボスは、自分の面倒を指導教官に投げた。そして指導教官も親やメンタルクリニックに投げた。結局は自分の面倒事をほかに投げることで、自分はそこまでしてやったりというスタンスなのだろう。そして頃合いを見て連絡をしてくる、君のためを思って云々。

 

これから先どこかで会うことがあったらまっさきに一発食らわせるだろう。もう関わりたくなんてないが。自分勝手な人種が集まるうんこみたいな機関が大学なのだから、そこに学びに行く大学生は何者になれるのだろうか。